中堅社員意識革新コース

入社5年前後の中堅社員には、指示通りに動く「受身の働き方」から、自らの意志で動く「主体的な働き方」へと、意識と行動の革新が求められます。
本コースではリーダー予備軍としての中堅社員が主体性を発揮するためのあり方を「3つの条件」と「5つの力」という観点から整理し、今後の自己革新につなげていきます。
管理職のためのコーチング基本セミナー

タイムスケジュール(1日目)

9:30
開講
  • アイスブレーク/オリエンテーション/グループ内自己紹介
10:00
【グループワーク】 「中堅社員に期待されていること」
―リーダー予備軍としての自覚と行動 ―
  • 「現在抱える問題・課題のたな卸しと共有」
  • 主体的な仕事の進め方-「3つの条件」と「5つの力」-
12:00
昼食休憩
13:00
【グループワーク・体感学習-スロータワー】
信頼感を高める仕事術
―ビジネス実務能力の見直しと強化―
  • 仕事の進め方の現状チェック
  • ①仕事力(業務管理、改善、論理的思考など)
  • ②「報連相」力
  • ③対人関係力
17:30
1日目終了

※休憩は適時おとりいたします。


タイムスケジュール(2日目)

9:30
【ペアワーク】 やる気を高める、仕事の「意味」の理解
― 働くことの本質の探究―
  • ④本質探求力-仕事のやりがいとは
「あなたの仕事はどんな意味をもっていますか」
12:00
昼食休憩
13:00
【演習と解説】 主体性を高める、自らのビジョンの明確化
― 「今、ここ」を大切にしたキャリア開発―
  • ⑤キャリア構想力
  • 発表と相互アドバイス「私の革新テーマ」
2日間のまとめ/決意表明
17:30
終了

※休憩は適時おとりいたします。

企業や人の育成でお困りの方はお気軽にご相談ください

松下幸之助は、事に当たり「深刻に考えず、真剣に考える」ことが経営では大切であると言っています。
自分でコントロールできないことを手放し、コントロールできることに集中するということではないでしょうか。
しかし、何事も一人で解決するには限界があるといわれています。一緒に解決策・打開策を考えませんか。